2022年の中間選挙を占う選挙といわれていたバージニア州の知事選が終わって、現職の民主党の知事が破れ、共和党のYoungkinが当選した。愛国者たちは胸をなでおろし、た人が多かった。しかしYoungkinがどのような経歴を持っているかを知っている人は少ない。彼は知事選に立候補する前は、投資会社Carlyleの社長の一人だったのである。Carlyeは米国でも有数の投資会社であるが、ユダヤ資本の会社だとされている。つまりRothschildの息のかかった会社なのである。Rockfeler系列ではないにせよ、DSの創始者グループRothschildが後押ししていた可能性がある。それだけでなく、悪名高きDominionのはStaple Street Capitalの所有であるが、Staple Street Capitalの共同創始者の二人はCarlyle出身だったこともわかっている。これを聞いて、昨年の悪夢を思い出す人は多いのではないだろうか。
バージニアの知事選の期間中、Youngkinがトランプとは一線を画していたこともうなづけるのではないだろうか。民主党の候補よりは良いとしても安心できない状況だということを覚えておく必要があろう。