以下は私たちの信じていることのすべてを網羅しているわけではありません。真理、道徳、そして人間の取るべき行動について、神の言葉を語っている聖書こそが私たちの信じているすべての究極の源泉です。私たちの毎週の礼拝では使徒信条を毎週思い出し、唱えています。教会として信じていることの実際の適用については、牧師やレギュラーメンバーがこれを解釈して実践します
1. 私たちは旧約聖書と新約聖書からなるオリジナルの聖書の言葉をそのまま、信仰の最終的な権威であると信じます。
聖書はすべて神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練のために有益です。
(2 Timothy 3:16-17)
2. 私たちは生きておられる本当の神はひと方だけであることを信じます。その方は永遠に存在され、父と子と聖霊の三位一体であることを信じます。父と子と聖霊は栄光と力において同等で、すべてを創造され、維持され、統治されていることを信じます。
聞け。イスラエルよ。主は私たちの神。主は唯一である。
(Deuteronomy 6:4)
聖霊が鳩のような形をして、イエスの上に降ってこられた。すると、天から声がした。「あなたは私の愛する子。私はあなたを喜ぶ。」
(Luke 3:22)
3、私たちは、人間が神のイメージによって創造されたこと、誕生時の性別が神によって与えられていることを信じます。
“神は仰せられた。「さあ、人をわれわれのかたちとして、われわれの似姿に造ろう。こうして彼らが、海の魚、空の鳥、家畜、地のすべてのもの、地の上を這うすべてのものを支配するようにしよう。」神は人をご自身のかたちとして創造された。神のかたちとして人を創造し、男と女に彼らを創造された。
創世記 1章26~27節
4,私たちは、結婚が、一人の男性と一人の女性を神が結び合わせてくださったものであると信じます。
“イエスは答えられた。「あなたがたは読んだことがないのですか。創造者ははじめの時から『男と女に彼らを創造され』ました。そして、『それゆえ、男は父と母を離れ、その妻と結ばれ、ふたりは一体となるのである』と言われました。ですから、彼らはもはやふたりではなく一体なのです。そういうわけで、神が結び合わせたものを人が引き離してはなりません。」”
マタイの福音書 19章4~6節
5、私たちは、命は神によって与えられ、胎内にいるときにすでに命であることを信じます。
エリザベツがマリアのあいさつを聞いたとき、子が胎内で踊り、エリザベツは聖霊に満たされた。
(Luke 1:41)
あなたの目は胎児の私を見られあなたの書物にすべてが記されました。
(Psalm 139:16)